子宮内膜症 治療後 生理痛の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
生理痛が10代からひどい状態でした。
20代に入ると子宮内膜症になり生理を止めて治療しましたが、その後も生理痛には悩まされていました。
☆川越市 35歳女性
漢方を飲むようになったら生理痛はすっかり無くなりました。また子宮内膜症の再発も無く、長い間悩んでいたことから解放されました。今は、4種類の漢方を体温に合わせた飲み方をしています。
漢方薬は自分の体に合わせた飲み方をするので、体調も良くなります。個人差もあるとは思いますが同じ悩みを持っている方も、絶対良くなると思うので頑張ってほしいと思います。
生理痛はないのが本当で、生理痛があるのは体に何かしらの異常がある証拠だと思います。鎮痛剤を飲むと、その時は痛みがおさまるので治ったように思いますが、実は鎮痛剤の「炎症を抑える」と言うことは体を冷やすことだと考えられます。飲めばのむほど体を冷やして生理痛を悪化させると思います。
また一般に婦人科が原因ではなく、他の怖い病気の場合もあります。必ず生理痛は原因を確かめしっかり治しましょう。また内膜症は不妊の原因になるともいわれます。
担当 薬剤師 国際中医専門員 植松 光子
TEL:049-245-6637
住所:埼玉県川越市砂新田2-8-7